誕生日を迎えて、25歳になりました。

こんにちは。スポーツメンタルコーチの押田海斗です。

5月24日で25歳になりました。
この節目に、自分がなぜスポーツメンタルコーチを目指したのか。そして、どんな想いでアスリートと向き合っているのかを書きたいと思います!

「このままでいいのか?」と自分に問い続けた社会人1年目

大学卒業まで、私は空手、学校行事、友人との関係、すべてに全力で取り組んでいました。
正直、苦しいことや辛いこともあったけれど、それでも「何かに本気になれている自分」「誰かと一緒に熱くなれる瞬間」が大好きで、夢中で走り抜けていました。

部活のキャプテン、生徒会長、行事のリーダー。
全力で向き合った学生生活は、自分にとってかけがえのない時間でした。

しかし、社会人になって1ヶ月が過ぎた頃。
ふと「この仕事を50年も続けるのか……」と、胸が重くなる瞬間がありました。

やりたかった仕事に就いたはずなのに、どこか満たされない。
学生時代のような、あの“心からの充実感”がなかったのです。

上司の顔色をうかがいながら仕事をこなすうちに、自分らしさを失っていく。
休みの日に友人と会えば、給料や待遇の話をして、気づけば他人と比べて落ち込んでいる自分がいる。
職場で聞こえる話は、ネガティブな会話ばかり――。

「俺って、このままで本当にいいのか?」「自分って本当はどうしたいのかな?」
青春を全力で駆け抜けていた頃の自分とのギャップに、心のどこかで違和感が膨らんでいきました。

【運命を変えた湘南乃風のライブ】

社会人になって4ヶ月ほど経った頃、初めて湘南乃風のライブに行きました。
熱い歌詞、会場を包むエネルギー。そのすべてに圧倒されながら、気づけば私は、自分自身に苛立っていました。

毎日モヤモヤしているのに、何も行動せず、現状に甘んじている自分。
「本当はどうしたいんだ?」
そんな想いがこみ上げ、帰りの電車でスマホのメモを開き、心の中にある“自分のやりたいこと”を殴り書きしました。

正直そのときは、書いたことが本当にこの世に存在する仕事なのか、わかっていなくて、とにかくやりたいことを書いたようなメモでした。
でも、とにかく検索してみようとキーワードを入れて調べると、

”スポーツメンタルコーチ・鈴木颯人”
という方を見つけました。

そこからは夢中でした。颯人さんのブログ、ホームページ、SNSを読み漁り、
気づいたときには、「自分もこんな風に、アスリートをメンタル面から支える存在になりたい!」と心が震えました。

いつもなら、熱くなっても翌日には冷めてしまうのに、今回は違いました。
その想いは、日が経つごとにどんどん強くなり、「絶対にこの道を目指そう」と自然と覚悟が固まっていったのです。

「今、飛び込まなきゃ一生後悔する」そう思って踏み出した一歩

私はすぐに、鈴木颯人さんの講座に申し込みました。
貯金もなく、不安もたくさんありました。
それでも、「今、ここで飛び込まなかったら一生後悔する」と思った私は、迷わず決断しました。

講座には、全国から年齢も経歴もさまざまな仲間たちが集まっていました。
でも、共通していたのは――“本気で誰かの力になりたい”という熱い想い。

そんな仲間たちと、颯人さんの教えをもとに本音で語り合える環境は、私にとって特別な場所でした。
そしてその中で強く感じたのが、

「久しぶりに、自分が心から熱くなっている」という感覚。
それが、本当に嬉しかったのを今でもはっきり覚えています。

そこからの毎日は、仕事が終わればマクドナルドへ行き、夜遅くまで講座の復習。
学んだことはすぐに家族や友人にアウトプットして、自分の中に落とし込んでいきました。

大変なはずの毎日が、なぜか全然つらくなかった。
むしろ、自分が少しずつ変わっていくのが嬉しくて、ワクワクが止まりませんでした。

【初契約。そしてこれからの夢】

講座に飛び込んでから約1年半――
ついに、初めて一人の選手と契約を結ぶことができました。

ご連絡をいただいた瞬間の喜びは、今でも鮮明に覚えています。
「自分を必要としてくれる選手がいる」
その喜びと責任を、全身で感じました。

もちろん私は、まだまだ発展途上です。
知識も、技術も、これからもっともっと磨いていく必要があります。

それでも、私は“選手に本気で向き合う覚悟”は他のコーチに負けない気持ちでいます。
どんなときも、選手の声に耳を傾け、寄り添い、共に前に進んでいく。
そして、選手自身が「自分らしさ」を力に変えられるように、全力で伴走することを大切にしています。

なにより、私はこのメンタルコーチという仕事が本当に楽しいです。
選手の変化に立ち会えることが、心から嬉しい。
だからこそ、もっと多くのアスリートに“メンタルコーチ”という存在を知ってほしいと願っています。

そしてその中で、「押田海斗に頼みたい」と思ってもらえるように、日々全力で成長を続けていきます。

私が所属している【日本スポーツメンタルコーチ協会】の理念である、
「1人のアスリートに、1人のメンタルコーチを」
この言葉を、現実のものにしていく一人になりたいと思っています。

25歳の1年も、一つひとつのご縁を大切に、目の前の選手に真っ直ぐ向き合い、コツコツ積み上げていきます。

そして、この記事を読んでくださっているあなたとも、いつか一緒に“本気”を共有できる日を楽しみにしています。

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