人の捉え方は、100人いたら100通り

こんにちは!
スポーツメンタルコーチの押田海斗です。

私は、
「メンタルが弱い」と言われて悩んでいる選手や、自分自身で「メンタルが弱い」と思い込んでいる選手に、メンタルコーチングを通して、
「自分らしさを力に変え、ワクワクする結果に導くサポート」をしています。

本日のテーマは、
「人の捉え方は、100人いたら100通り」です。

先日、スポーツニュースを見ていたときに、
「新人選手が入寮日に、電車を間違えた」という記事を目にしました。

その記事をきっかけに、
人の捉え方の違いが、感情やパフォーマンスにどれほど大きな影響を与えるのか
それを伝えたいと思い、このコラムを書くことにしました。
ぜひ最後までお読みください。

たった一つの出来事に、三通りの捉え方

そのニュースは、
ある新人選手が入寮日に電車を間違えてしまった、という
いわゆる“プチハプニング”を伝える内容でした。

遅刻をしたわけでもなく、
最終的には無事に入寮できた、というだけの記事です。

新人選手とはいえ、
「この程度のことで記事になるんだな」と少し驚いたのですが、
それ以上に驚かされたのが、コメント欄でした。

そこには、大きく分けて三つの意見がありました。

・「慣れない電車なら迷うよね」と擁護する声
・「初日から電車ミスとは大物感がある」と期待する声
・「ダメな選手だ」と批判する声

同じ出来事を見ているのに、
ここまで捉え方が違うのかと、改めて感じさせられました。

捉え方が、感情をつくっている

皆さんは、このニュースを読んで、
どんな感情を抱いたでしょうか?

人は、
出来事そのものではなく「どう捉えたか」によって感情が生まれます。

例えば、

「ダメな選手だ」と捉えれば、
イライラや呆れといった感情が湧いてきます。

一方で、

「新人だし仕方ない」「これから頑張ってほしい」と捉えれば、
応援したい気持ちや、微笑ましい感情が生まれます。

つまり、
捉え方一つで、自分の感情は大きく変わるということです。

逆に言えば、
なりたい感情があるなら、その感情になれる捉え方を選べばいい
ということでもあります。

捉え方は、無意識に行われている

ただし、
私たちは「捉え方」を意識的に選んでいるわけではありません。

過去の経験や記憶をもとに、
無意識のうちに物事を捉え、
その捉え方に沿った感情が自然と生まれています。

次に、これを競技に置き換えて考えてみましょう。

競技における「捉え方」の影響

ここで質問です!
あなたが野球をしていて、
チームの4番バッターを任されたとします。
試合前日の夜、
「相手ピッチャーは身長2メートルある」という情報が入ってきました。
このとき、
あなたの中にどんな感情が湧いてきたでしょうか?

ワクワクした人もいれば、
不安になった人もいるかもしれません。

これも、
「相手の身長」という事実に対して
どんな捉え方をしたかによって、感情が変わっている
のです。

感情は、捉え方で決まる

私たちは、
捉え方によって感情が決まり、
感情によってパフォーマンスが左右されます。

捉え方は100人いたら100通りあります。
そして、どんな捉え方をするかは本来、自由なのです。

今の感情に気づいたうえで、
「あえて逆の捉え方をしてみる」
そんな意識を持つだけでも、感情は変化していきます。

なぜ感情コントロールが大切なのか

では、なぜ競技において
感情をコントロールすることが大切なのでしょうか。

理由はシンプルです。

私たちがコントロールできるものは「自分」しかないからです。

相手の身長、球速、球種、
天気、試合日程、開始時間。

これらはすべて、
自分ではコントロールできません。

それなのに私たちは、
コントロールできないものに意識を向け、
イライラしたり、不安になったりして、
一番大切な「今の自分」に集中できなくなってしまいます。

この状態で、
高いパフォーマンスが発揮できるでしょうか?

捉え方を変えることが、パフォーマンスを変える

だからこそ私は、
自分自身をコントロールする方法の一つとして
「感情のコントロール」を身につけてほしいと考えています。

感情をコントロールするために必要なのが、
「捉え方」に気づき、選び直すことです。

これは、競技だけでなく、
人間関係や仕事など、あらゆる場面で活かせます。

今日からできること

ぜひ今日から、
自分の感情に気づいてみてください。

・イライラしている
・ワクワクしている
・不安になっている

その感情は、
自分のどんな捉え方から生まれているのかを少し立ち止まって考えてみてください。

そして、
理想の感情につながる捉え方を見つけてみてください。

この積み重ねが、
大舞台で自分の力を発揮できるかどうかの差になります。

捉え方は無限にあります。
どんな捉え方を選ぶかは、あなた次第です。

ぜひ、今日から実践してみてください。

最後に

無料メンタルガイドブックでは、

  • 自分はメンタルが弱いと感じる
  • 周りからメンタルが弱いと言われる
  • もっと自分らしく活躍したい

そんな選手が、
自分らしさという武器を活かし、ワクワクする未来を手に入れるための内容をまとめています。

一緒に、
目標を叶えるに相応しいメンタルを手に入れていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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